
体調がおもわしくない。
一気にならまだしも、じわじわである。
やることは山積、頭働かず。
稽古前だが、ヱイとばかりスーパー銭湯へ。昼酒のんで風呂つかれば治る!
が、まだまだいられるスーパー銭湯。たった20分でビール2杯飲み、ザバッと風呂浴びたらもう所在ない。
貧乏性というか「生き急ぎ」というか。
この「生き急ぎ」という言葉、藤本義一氏の造語である。死に急ぎはあっても生き急ぎはない。無頼の映画監督、川島雄三に寄せた言葉である。
残念ながら文豪、そんな上等なもんじゃない。ならば選択余地なく貧乏性だ。
さ、あと3時間、どうしてサナトリウム化してくれよう。
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