
世界で一番大切な人が、理由も告げず突然いなくなりました。
一度会う機会を設けてもらったものの、とりつくしまもなく、結局別々の人生を歩むことに同意いたしました。
入籍から本多劇場での挙式を経て、沢山の方々からお祝いしていただき、応援していただいたにもかかわらず、このような結果となり、心よりお詫びを申し上げます。
理由は偏に、こうなるまで様々なことに気づいてあげられなかった私の鈍感さがすべてです。本当に申し訳ありません。
ゆみには、今も感謝しかありません。三年間、公私ともに支えてくれて本当に本当にありがとう。本当につらく大変だったと思います。沢山のごめんなさいと共に心からの感謝の気持ちを贈ります。本当だよ。
そして最後に…ゆみ、結婚してくれてありがとう。
2014年12月26日
橋沢進一