
「二人の主人を一度に持つと」にご来場下さいまして、誠にありがとうございました!
乾恭子は無事に新天地に向けて旅立ちをいたしました。
これまで応援して下さった皆様、本当にありがとうございます。
樋口に続き、乾の退団ですが、同期の二人らしく辞める時期もほぼ変わりませんでした。
二人とも縁を切ったわけではないと思っています。新しい縁の始まりなのです。
水と油(不仲という意味ではないですよ、悪しからず)の二人ですが、私にとって可愛い元劇団員であることに違いはありません。
お客様、どうか今後とも、乾恭子の応援をよろしくお願い致します。
もちろん樋口も。
そして、いつか二人とも立派な姿になって訪ねて来て下さい。
そのときは劇団時代を肴に、朝まで飲みあかしましょう。
乾恭子、9年間お疲れさま。泣かず、くじけず、ガンバるんだぞ!!
あえてこの言葉で送り出す。
「いってらっしゃい!」